冷たい水。
暑い日をやり過ごす為にバスタブに冷たい水をはって体を沈める。お友達から頂いたムスクのシャワージェルを少し落とすといい香り。いままで暑くて火照っていた体が静かになっていく。水の中は気持ちがいい。優しい水だ。頭もしずめて息を止める。水の中で私の体に付いた無数の傷が見える。泣きたくなった。しばらく治まっている自傷癖が蘇る。もう少し、自分を愛するべきだったはずなのに、それに気付く間もなく今まできた。水の中に...
View Articleとどかない思い。
どうしてこんなの離れているのかな。そんな風に思います。最初は単なる憧れだったから、持ち得ない感情でした。私には自分の何かに自信を持つ要素なんて無いからずいぶん戸惑いがあったけど。神様が少しの間許してくれた感情に、戸惑いながらも月明かりに照らされた海を見つめながらこんな風に2人でいれるといいな。そうして、月明かりの下で語りたい、私の事。聞きたい貴方のこと。許されるなら、私にそんな時間の過ごし方を下さい。
View Articleカラカラ。
心の中のカラカラが揺れる。カラカラ、カラカラ、その音を聞くと落ち着かない。聞こえる音が色んな言葉に置換えられて、頭の中に届く。「お前に価値はない。」「お前に資格はない。」「お前のするべきことは?」「・・・・・・・・・。」言葉と言葉がぶつかり合ってカラカラと欠片になって心の中の沈殿物は沈んでいくからもう見つけられない。出来ることなら私自身もその中に沈んでしまいたい。うもれて隠れていたい。もう、誰も見な...
View Article昼間、焦げた。。
暑い夏が健在の@okinawaです。そろそろ秋風めいて、日が暮れる頃は人恋しい季節です。。なのにぃーー。あっつい運転中にハンドル握る指に当たる日差しがジリジリと焼いています、確実に。それでも日が落ちると、涼しい風。心の中さわさわち落ち着かない。誰かに会いたい?貴方に会いたい?あいつに会いたい?季節が巡るのはいいことなのかもね。
View Article魔女の叔母。
母と縁を切って、しばらく経つ。ずっとそうしなくちゃならないと思っていながら可哀そうで出来なかった。私という入れ物には母が入っていた。すべて洗脳され、思うように操られていた。それはsacrificeだとずっとあきらめていた。もう私の人生は終わるだけだと、好きに母に操られていいって思って生きてきた。でも心が分裂して、自分自身を切り刻む。気が付くといつも「死」を見つめてばかり。あたしはいつからこうなったん...
View Article理由(わけ)。
感情って面白いなぁ。あたしはしばらく自分を失っていたから、取り戻した自分自身の感情に戸惑うことがある。たとえば、友人って居ない。知り合いはいるけど、ある一定以上の距離はずっと保っている。仕事の知り合い(同僚というのかしら?)は仕事辞めたら、連絡取らない。それはいつかの自分自身が決めたルール。自分を守る為のルール。その枠を一度崩すほど仲良くなった女子が居た。すっごく仲良しだった(と思っていた)。彼女の...
View Article美しい日々
少しの間のお休みで島を脱出することができました。そこは美しい日々が待っていて、もう過ぎたけれど私の心の中に今後もずっと残ることになるでしょう。私の身に余るほどの美しい日々でした。心のままに動いてみて本当によかったと思えました。出るまでは不安で仕方なかったけれど、そんな不安を持ちながらも動けた私が不思議です。私の背中をおしてくれてありがとう。私のあるがままをすべてを受け入れてくれてありがとう。
View Articleどうしよっか。
年末が近づいていて、今年も終わり--な時期ですね。私は特に目的も無く、目標も無く・・・。あ~ぁ。なんだかなぁ。一日毎に日は過ぎて行きそうして過去の日々が多くなる。貴方と私で日々を重ねて行けたらいいのに。そんな事を望む私は、誰?
View Article気がついたら。
気がついたら、なんともう1年の半分が過ぎようと・・・・。おーー。時が過ぎるのは早いですね。この間まで泣いて暮らしていたのに、最近は、毎日 ニコニコと。フフ。私だって楽しみがあるんだもん。
View Article冷たい水。
暑い日をやり過ごす為にバスタブに冷たい水をはって体を沈める。お友達から頂いたムスクのシャワージェルを少し落とすといい香り。いままで暑くて火照っていた体が静かになっていく。水の中は気持ちがいい。優しい水だ。頭もしずめて息を止める。水の中で私の体に付いた無数の傷が見える。泣きたくなった。しばらく治まっている自傷癖が蘇る。もう少し、自分を愛するべきだったはずなのに、それに気付く間もなく今まできた。水の中に...
View Articleとどかない思い。
どうしてこんなの離れているのかな。そんな風に思います。最初は単なる憧れだったから、持ち得ない感情でした。私には自分の何かに自信を持つ要素なんて無いからずいぶん戸惑いがあったけど。神様が少しの間許してくれた感情に、戸惑いながらも月明かりに照らされた海を見つめながらこんな風に2人でいれるといいな。そうして、月明かりの下で語りたい、私の事。聞きたい貴方のこと。許されるなら、私にそんな時間の過ごし方を下さい。
View Articleカラカラ。
心の中のカラカラが揺れる。カラカラ、カラカラ、その音を聞くと落ち着かない。聞こえる音が色んな言葉に置換えられて、頭の中に届く。「お前に価値はない。」「お前に資格はない。」「お前のするべきことは?」「・・・・・・・・・。」言葉と言葉がぶつかり合ってカラカラと欠片になって心の中の沈殿物は沈んでいくからもう見つけられない。出来ることなら私自身もその中に沈んでしまいたい。うもれて隠れていたい。もう、誰も見な...
View Article昼間、焦げた。。
暑い夏が健在の@okinawaです。そろそろ秋風めいて、日が暮れる頃は人恋しい季節です。。なのにぃーー。あっつい運転中にハンドル握る指に当たる日差しがジリジリと焼いています、確実に。それでも日が落ちると、涼しい風。心の中さわさわち落ち着かない。誰かに会いたい?貴方に会いたい?あいつに会いたい?季節が巡るのはいいことなのかもね。
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母と縁を切って、しばらく経つ。ずっとそうしなくちゃならないと思っていながら可哀そうで出来なかった。私という入れ物には母が入っていた。すべて洗脳され、思うように操られていた。それはsacrificeだとずっとあきらめていた。もう私の人生は終わるだけだと、好きに母に操られていいって思って生きてきた。でも心が分裂して、自分自身を切り刻む。気が付くといつも「死」を見つめてばかり。あたしはいつからこうなったん...
View Article理由(わけ)。
感情って面白いなぁ。あたしはしばらく自分を失っていたから、取り戻した自分自身の感情に戸惑うことがある。たとえば、友人って居ない。知り合いはいるけど、ある一定以上の距離はずっと保っている。仕事の知り合い(同僚というのかしら?)は仕事辞めたら、連絡取らない。それはいつかの自分自身が決めたルール。自分を守る為のルール。その枠を一度崩すほど仲良くなった女子が居た。すっごく仲良しだった(と思っていた)。彼女の...
View Article美しい日々
少しの間のお休みで島を脱出することができました。そこは美しい日々が待っていて、もう過ぎたけれど私の心の中に今後もずっと残ることになるでしょう。私の身に余るほどの美しい日々でした。心のままに動いてみて本当によかったと思えました。出るまでは不安で仕方なかったけれど、そんな不安を持ちながらも動けた私が不思議です。私の背中をおしてくれてありがとう。私のあるがままをすべてを受け入れてくれてありがとう。
View Articleどうしよっか。
年末が近づいていて、今年も終わり--な時期ですね。私は特に目的も無く、目標も無く・・・。あ~ぁ。なんだかなぁ。一日毎に日は過ぎて行きそうして過去の日々が多くなる。貴方と私で日々を重ねて行けたらいいのに。そんな事を望む私は、誰?
View Article気がついたら。
気がついたら、なんともう1年の半分が過ぎようと・・・・。おーー。時が過ぎるのは早いですね。この間まで泣いて暮らしていたのに、最近は、毎日 ニコニコと。フフ。私だって楽しみがあるんだもん。
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